ブログタイトルを、最初の表記に戻しました。 シンプルで美しい詩にチャレンジします。 どうぞよろしく! 西尾征紀 (にしおまさのり)
一定期間更新がないため広告を表示しています
ふと見かけたモクレンの冬芽のふくらみが印象に残った都心を歩いていても季節の変化とめぐりあうもうすぐ美しい花が咲いて春の訪れを告げるだろう
ランキングに参加しています。ポチッとクリックよろしくお願いします。↓現代詩ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
季節のめぐりは周囲の景色にポエジーをはこんでくる見なれた景色でも変化が加わると新鮮なポエジーが生まれる
好きな花との再会の歓びもある未知の花との出会いの歓びもある季節はすばらしい花の祝福に満ちている
草木の小さな種子にはいのちの未来が結晶しているタンポポの綿毛にもエロスの未来が結晶しているいのちの誕生は永遠のエロスの憧れだランキングに参加しています。ポチッとクリックよろしくお願いします。↓現代詩ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
冬の戸外では裸木の冬芽を見るのが好きだ一月はじめの戸外ではこぶしの冬芽とめぐりあったこぶしの冬芽には春への憧れが結晶している
どんなことでも新鮮な感動は人生の一部分だこの一瞬一瞬のささやかないのちの感動がぼくらと世界をつなぐのだぼくらと未来をつなぐのだ
冬の雨上がりの朝花びらの上の雨滴を見たこの紫色の花はパンジーの一種だろうか美しい紫色の花びらの上の雨滴の結晶が素敵だった